多聞コラム15jul2019_vol,231 渚CAMP京都大インタビュー

CAMP参加した京都大学メンバー

【今年の目標】

  • 4回生/植木宏太郎 うえきこうたろう:リーディングラッシャー取ってカンガク立命に勝つ
  • 2回生/シルツ壮馬 しるつそうま:リターンと普通のタッチダウン1本ずつ取る
  • 3回生/石井侑志 いしいゆうし:タッチダウン1本取る

タモン:渚キャンプに参加したからにはリーディングラッシャーになってもらわないと困るわ!

植木:はい。もちろんそのつもりです。

タモン:シルツと石井の目標、えらい消極的やな。

シルツ:ふふふふ。

タモン:ふふふちゃうわ!ところで石井どこ行ったん!?

植木:飛行機の時間やゆうてさっき出発しよりました!

タモン:何やねんあいつ!まあええわ。じゃあ始めますか。

聞き手:キャンプの中身は色々と想像していたと思いますが実際やってみてどうでした?

植木:去年の参加者である先輩の佐藤さんと石井から聞いていたのですが、とても脅かされていました。しんどさと終わった時の爽快感が最高でした。昨年度参加の元山伊織が言っていた不安85%楽しみ15%という感じは同じでした。でも実際1日やった後、ビーチから立てなかったんですよ。これはやばいな思った(笑)

シルツ:想像以上でした

植木:不安85%も合ってましたし、楽しい面もちゃんと15%で予想通りでしたね。タモンさんの過去のコラム読んできてよかったです。もし心の準備をしっかりしていなかったら終わってた(笑)

シルツ:砂浜使うんやろなー思ってて、ダッシュとかの種類も豊富で、想像していたよりもキツくてビックリしました。マリンレジャーとかあって、メリハリがすごいなと勉強になりましたね。楽しみつつも追い込めて、離島でのトレーニングとかでも、アメフトに関係するトレーニングも多かったので勉強になりました。

タモン:当たり前やろ。関係ないことばっかりしててどないすんねん(笑)

聞き手:メリハリって話が出ましたが

植木:24時間気を張ってないとダメなのがとにかくしんどかったです。集合場所とか教えてくれないし、遅刻したら終わりやし、レンタカーのナビゲーションも旧式で全然使えないし、一瞬たりとも油断できないのが精神的にしんどかったですね。

シルツ:走り込みとかでも、タモンさんは自己責任でやれて言うじゃないですか。言われて無理矢理ヤルよりは、自分でヤルしかないっ!という取り組みは良いやり方かなと思いました。

タモン:褒めて頂きありがとう!

聞き手:他校も含めた今回のと、いつもとの違いってどんな感じでした?

シルツ:他の大学のRBが集まってるので、チームによって色んな面での価値観も違うし、そんな人たちと知り合いにもなって、今後の彼らの活躍も刺激になるしいい機会だったと思いました。

植木:普通やったらメニューが事前にわかってるので、用意できるけどそれが不可能なので、即興で適応する能力が必要でしたよね。それはそれで面白くて大変だったのですけど、それは試合でも同じなので丁度良い訓練になったと思います。旅のしおりに書いてあった持ち物に「ドーパミン」が必要って意味がようやくわかりました。確かに必要ですよね。

聞き手:あらゆる趣向を凝らしてありタモン式の繊細な部分も感じられたと思いますが

シルツ:集合場所の横にグランドがあったけどそれはフェイク。からのマリンレジャーとか。(笑)

植木:騙されたー!てのが1個あったんですけど、携帯に送られてくるGPS情報の集合場所が二転三転するじゃないですか!あれ何ですか!?

タモン:色々想像できて楽しめたやろ?(笑)

シルツ:シーサー作りとかもね!!

植木:めっちゃ怖い顔で「お前らは甘い。人に気合を入れて貰わなあかんようじゃ勝たれへんぞ!集中力もないし、しっかりやれや!」って喝を入れられて、よっしゃ気合入れてやったるで!!って全身に力入れて付いて行ったらシーサー作りで集中力アップトレーニングって!(笑)

シルツ:60分勝負でキビキビやって、集中が鍛えられました!

タモン:せやろー!

聞き手:いろんなトレーニングがありましたがどんな事が印象に残っていますか?

植木:砂浜ダッシュはどんなけ早く走るか?をめっちゃ考えてやりましたね。色々研究しながら取り組みました。砂浜ジャンプも普段との違いは理解できてたのですが、とても難しかったのが印象的ですねえ。

シルツ:ビーチバレーですね。最初の1時間は楽しめていたのですが、後半の1時間は罰ゲームがきつすぎましたよね。皆んな負けたくないしだんだん真剣勝負になってきて、ヘトヘトに疲れていたけど負けられない状況で、集中力や団結力を問われるキツい訓練でした。競技は違えどこれもフットボールの試合に通ずると感じましたね。

植木:前にタモンさんから聞いた、日本人以外は遊びでも真剣に勝負にこだわってくるって理論、理解できた気がします。ワイワイガヤガヤからピリッと変わって、緊張感凄かったですもん。

タモン:ゲーム形式にして、敗者には罰ゲーム。という図式にしておかないと本気出さないと言うか出せないオコチャマランニングバックばっかりなのでね。

聞き手:こう言うのがあればよかったなーってありますか?

シルツ:今日の40ヤード走のスタート練習ですが、時間が少なかったですね。

タモン:雨降ってきたもんね。アスファルトの地面が滑ると難しい練習やからなーごめんなー。にわか雨予報出てたから色んな場所をスカウティングしまくってんけど理想的な場所がなくて。

植木:タフさが足りずに、夜の街に遊びに行けませんでした。

タモン:情けない。ホテルで寝てただけかいな。オキナワ旅行やのに勿体ない。

聞き手:リーディングラッシャーになるには?

植木:他チームの選手と過ごして、色んなことを見て、色んなことを学びました。結構気にしてチラチラ見てたんですが、みんなの行動を見て勉強なった気がします。

シルツ:ランニングバック同士ですし地区も違うので、リーグ戦では対戦しないけど、京都大学から視野が広がり競争相手が増えました。彼らには負けたくないし、カッコイイとこ見せたいなって思っています。

植木:僕も同意見です。彼らと一緒にトレーニング出来てよかったと思います。

タモン:厳しい鍛錬を乗り越える姿とか、ライバル魂を揺さぶられるよね。

植木:究極にしんどい時に他のみんなを見ていたら、自分はもっと頑張らなアカン!って強く感じました。

タモン:京大メンツはいつも手抜きしないのでシゴキ甲斐があるわ。今回もよく頑張りました。シーズン頑張ってね!

植木、シルツ:頑張ります!!!

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