祝トコ大学卒
自宅のマッサージチェアで居眠りして首が激しい捻挫状態に陥り、運転すらも出来ないほどに激痛だったのですが、友人の整形外科で診てもらったら一撃で治って超ゴキゲンな中村多聞です皆さんこんにちは。現役時代から体を痛めた時は整骨院などの東洋医学系で治療をしていたのですが、今回はたまたま別件もあったので西洋医学のお医者様に相談したらサクッと治癒しましたの。若い時、中々治らなかった怪我ももしかしたら「治療院」ではなく「病院」に行けば良かった事もあったのではないかと過去の自分の判断を怪しんでおります。
さて前回も自分の母校について書かせて頂きましたが、今回は家族のことでございます。2人の娘を持っているのですが、上は既に大学を卒業し就職を経て現在は大学院に行っておりまして、今回は下の子が晴れて大学を卒業いたしました。
この次女が通っていた大学は「サンノゼ州立大学」と言いましてカリフォルニアのシリコンバレーエリアにあります。大学付近は発砲事件あり、暴動あり、殺人ありのそこそこ治安が良く無いエリアです。このサンノゼ州立大学は、ウエストコーストオフェンスを生み出した名将ビルウォルシュの母校であることはフットボールファンの皆様だともちろんご存知だと思います。
2人の娘らは米国で幾つもの大学に通いましたが、次女が最後に行ったこの大学には2020年度マウンテンウエストカンファレンスで優勝を飾ったフットボールチームがあり、日本で最もフットボール好きのひとりとして、初めて自分に関係ある大学のチームを直に応援して楽しむ事を経験出来ました。これはとてつもなく嬉しい事で、元々願っていた事ではありませんでしたが、夢のひとつが叶った!という感じです。
日本フットボール界最大オヤジらの祭典「ハドルボウル」で母校の看板を背負い昔の仲間らと無邪気に楽しむオヤジな皆さんを心の底から羨ましく思っておりましたが、僕にもようやく応援する権利がある大学が出来たわけです。コロナ前の一昨年に渡米した際には大学の購買部でスポーツの応援グッズや大学のロゴが入ったウェアを買い漁りました。そこにはサンノゼステートDADと描かれたものもあり、もちろんガッツリ買いました。単なるファンじゃなく、本当にそうなんですから嬉しいわけですよ。あ、僕の本当の母校ですか?部員不足でしょうか理由は存じませんがリーグ戦には出ていないようです。
娘らをふたりとも外国人として米国の大学で教育を受けさせるにはそこそこのコストが掛かりますし、何かの問題が起きればスグに直接サポートできるわけでもありませんので心配もありましたが、まあそれは日本に居ても同じですしまあいっか。と割り切っておりました。
彼女らが生まれたての頃NFLヨーロッパで出会ったチームメート達は現在はアメリカに戻ってそれぞれコーチなり何らかの仕事をしているようですが、その多くが「チコとトコにナンかあったらスグ駆けつけるからお前は日本で安心しとけ!」と言ってくれていましたし、大学のスグ近所には元チームメートやその人の家族も住んでおり、そのご家庭には2人とも中学生の時からホームステーさせてもらったりしていたので「アメリカのお父さんお母さん」なわけです。
コロナが流行してしまい、華やかなはずの夢のカリフォルニアカレッジライフが殆どステイホームでリモート授業。乾いた軽い風が吹く良いお天気の日、スケボーや自転車に乗る学生が遠くに見える芝生の上で友達と座り込んでサンドイッチを頬張りながらペチャクチャおしゃべりするのんびりしたあの感じ。をぜんぜん味わえて無いのが気の毒です。友達との出会いも限定されたものになってしまったでしょうし、ちょーっとかわいそうですがまあそれも運ですから仕方ないですもんねー。
このあとおそらく米国で職を見つけて社会人になる予定だそうで、ダメそうならいつでもゴリゴリバーガーで働けや(家事手伝いなので給料なし)と言うとブルブル震えておりました。米国の大学は、卒業後の仕事で優位になる為にその専門的な勉強を徹底的にするらしく、日本のように大学の最終学年時に「どんな仕事をしようかなあ」という奴は1人も居ないらしいです。そしてその専門分野をもっとしっかり学ぶ為に大学院がある(これは日本と似ている)ようです。初任給もその後の給与も、激しく高い大学の学費がサクッと相殺されるレベルらしいですよ。
あとは、これからどんなお姉さんになっていくのか、何キロ離れてるか調べるのも面倒なのでわかりませんがお父さんは遠くからある程度応援してるからね。いやーしかし中学高校以降から長かった。お父さんは「(学費の支払いが)やっと終わった!」の安堵感でいっぱいです。
余裕が出たので、15年前から狙っていた視力を矯正する手術「レーシック」してみました。まぶたを開く為にモノマネ芸人のごとく上も下もテープでビシッと止められ、目玉の上にフタみたいなのをかぶせられ、ギューー!!って何かのチカラが加えられ痛い痛い何すんのん!と言う間もなく「チュン」とレーザーの音がし、焦げた匂いが鼻に入ってきて執刀医の「ハイオッケー!」的な掛け声と共に終わるホンの3分ずつ左右で2回のオペでした。まあ実際には視野ゼロの中、顔の上で起こっている事象を推測しているだけなので、客観的に見るとちょっと違うかもしれませんけどね。
終えた翌日は確かに今まで見えなかった遠くのほうがメガネ無しでよく見えます。が、同時に神様は僕に老眼を授けてこられたのです。医者からも言われていましたしネットで事前に調べた時からわかってましたので、明日はシブい老眼鏡を買いに行ってきます!今後は僕がメガネをしていたら近眼用じゃなく老眼鏡です。初級者ですがどうぞよろしくおねがいします。
31may2021
