多聞コラム29aug2017_vol,176 秋シーズン直前

「タモン15年ぶりに体重二桁に減量プロジェクト」は軽く停滞しておりまして111kgをマークした先週から変わらず最軽量時で111kg。多い時で113kgをウロウロして居ます。しかしこのままくじけずに頑張って行きたいと思います。

さていよいよ秋のフットボールシーズンが始まりました。ノジマ相模原ライズも早稲田大学も今週末が初戦となり、練習にも熱が入ります。で、フットボールは分析あってこその競技であることは読者の皆さんはご存知でしょうが、日本では初戦というのは敵チームの情報が何も無いままに始まってしまいます。米国プロのNFLですとオープン戦という勝敗がカウントされないゲームがシーズン前に組まれています。各チーム4試合(例外があるかどうか知りません)やりますので、今シーズンに対戦がある敵チームの戦い方を映像でチェックして分析できるのです。しかし社会人も学生もシーズン前にそのようなオープン戦は自主運営で行われることがしばしばあるだけで、ビデオなどの流出は禁止されることが殆どです。

NFLと違い、けが人の情報なども公開されませんので本当に何もわからない状態で戦うのが「第1節」なのです。1チームに4名だけ登録できるアメリカ人選手の調子や性能などは注目の的ですが、まるっきり謎のままです。近年の社会人リーグではこの第1節から優勝候補の強豪同士が当たってしまうカードが組まれており、各チーム大変苦労をされている事でしょう。

今シーズンでいうと「富士通vsリクシル(終了)」「オービックvs IBM9/5東京ドーム)」が該当します。我々のような中立なファンは勝敗が予想できないカードが見られてとても嬉しいのは間違いありません。もちろん後半になればどこが優勝するのかわからない混戦になります(ならなければそもそもリーグの存在意義が不明になる)。尚且つレギュラーシーズンはたったの6試合しかありませんので、情報の全くない状態で力を出し切れていないカードは面白さに深みがありません。ただ、昨シーズン成績上位9チームが「勝敗の予想しづらいカード」を戦うのは各チーム平均4.2ゲーム以上(タモン式ランニングバック養成所調べ)となっています。これは昔の倍以上の数値ですので面白いシーズンである事は保証されています。何度も言いますがそのぶん戦う側は大変です。

プレーオフ制度がバージョンアップして試合数が昔より少し増えてはいますが、ライスボウルの日程が決まっているだけに全てを少しずつ前倒しにせざるを得ない。オープン戦2試合ほどをお盆あたりに設定すると7月初旬には本格的にシーズンインせねば間に合わないので、6月半ばのパールボウルやグリーンボウルが邪魔になる。などなど構造上の問題もあるのでリーグの大幅なモデルチェンジはとても難しい問題でしょう。

ここでまた僕の強引空想リーグ戦表(図)を作ってみました。社会人9チームと学生8チームで合計17チーム。5月から8ヶ月間かけて総当たり戦各チーム16試合ずつ。そして甲子園ボウルは学生8チーム中で勝率1位と2位が対戦。エックスボウルも同じく社会人の勝率1位と2位。ライスボウルはもちろんその勝者同士が戦う。

地方リーグや学生ビッグリーグ、div2なども全てのリーグが同じニュアンスでリーグ戦を戦い年度末に入れ替え戦を行う事で日本中全ての加盟チームにライスボウルへのチャンスがある。

これをもっと真面目に考えてお客さんの入る仕組みにして学生からは毎年数名の選手がNFLにドラフトされる時代到来。。。。なんて無理ですね。そんなすごろくでも作って勝手にやっときます。

僕が指導している選手たちがフットボールで素敵な思い出を作れるかどうか、あっという間に結果が出てしまいます。前にもここで書きましたが楽しみだけど心配で心配で試合を見ていられません。怪我しないように、しっかり実力を発揮できるようにサポートして行きたいと思います!!ガンバレみんな!!

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