多聞コラム10sep2013_vol,3 イチロー4000

先日イチローが4000本の安打(*1)を記録しましたね。凄いですね。でも実は僕もそれがどれぐらい凄いかという事がわかんないので、フットボールで換算してみようと思います。

(*1)4000本「4000本が米国内だけのものではなく日米通算かどうかの議論は全くどうでもいいですね」

10年以上も本場米国に於いてレギュラーで出場し続ける事は凄いって世界のワンちゃん(*2)もコメントしていましたが正にそうやと思います。NFLで10年以上もレギュラーのマンマ活躍し続けるのはとても困難(*3)です。そんなもん日本のエックスリーグでもかなり難しいと思います。僕も連続レギュラーなんてたったの3、4年程(*4)です。

(*2)世界のワンちゃん「もちろん868本の王貞治さんね」

(*3)活躍し続けるのはとても困難「選手としての寿命の平均が2年や3年と言われる世界ですが、身体のケアをしたら伸びるんかと言えばそんな簡単なもんでは無いでしょう。不慮の怪我、防ぎようの無い経年劣化、引退へ誘うあらゆる負傷やミスの連発をブロックするのは、巧さと心の準備、そして運にかかっています。しかしだからと言って一流選手は手を抜かない事が殆どでしょう。たとえば20年続けたブレットファーブは午前午後の2部練でキツいキツいキャンプ中でも誰よりも早く出勤してトレーニングに勤しんでいました。証拠ビデオは塩屋にもタモンズにもありますのでチェック出来ます。練習や試合前にストレッチするとか、身体を鍛えてケアしたからといって生き残れるとは限らないけれど、何もしなかったら生き残れる確率は減るのかもしれません。その答えは誰にもわかりません。」

(*4)レギュラー3年程「90年代前半には2部リーグ所属、中盤では万年ホケツ、30歳頃の世紀末あたりでようやくレギュラーに有り付き4年後に大怪我した僕。業界に長く居るおっちゃんらや専門誌からの評価が低いのはそのせいでもあります。それに引き換え同じRBである日本代表の古谷選手は今シーズンで37歳を迎えますが第一線での活躍を継続しつづけておられます。信じ難い長い期間です。彼の心と身体の強さにとても敬服します」

イチローはホームランも打つけどヒットをコツコツ打って俊足で出塁しまくる~みたいなイメージやね。これはフットボールで言うとロングパスを取ってタッチダウンしまくるスタイルではなく、ショートレンジでの確実なキャッチを魅せるレシーバーてとこでしょうかな。守備に囲まれた狭いエリアで、投げ手であるクォーターバックの視野へ練習通りタイミング通りにスッと入り込み短いパスをもらう地味な職人ですね。捕った瞬間にとんでもない勢いのタックルを(*5)四方から浴びせられる可能性が高いので怪我や故障が付いて回る。でもそれでビビってたら商売にならないので広い視野と正確で幅と深みのあるイマジネーション力をフルに発揮し、難しいキャッチをいとも簡単(*6)なように見せ続ける粋なオトコ達ですな。

(*5)とんでもない勢いのタックル「守備側はタックルミスを防ぐためにハードヒットを狙っていない上にマトモにタックルを食らわない為のフェイント動作も入るので滅多にやられないが恐怖は付いて来る。目をウシロや横に付けるくらいの視野で相手の位置や速度を認識する高度な判断力が要求される」

(*6)いとも簡単「美しく決まったプレーは簡単そうに映る。しかしその前に相手を圧倒しているからこそですわな」

コレを10年以上NFLでやり続けるとなるとトニーさん(*7)やウェルカーさん(*8)が代表格かな?強靭な精神力と肉体を持った上で、怪我しても大怪我でなかったり良い手術が受けられたりスグに回復したりする強運にも恵まれていないとダメ。これを本場アメリカのトップリーグで軽くやっちゃってるイチローさんてめっちゃ凄いやんか!!

(*7)トニーさん「トニーゴンザレスさんはアトランタファルコンズのタイトエンドね」

(*8)ウェルカーさん「キッカーも出来る175センチ85キロの日本男児サイズな白人オールプロWRは今年からデンバーブロンコス」

今回勉強になった事。

結果の出ているヒトは異常に努力研究工夫練習しているヒトで、結果の出てないヒトは練習のヤリカタと量が間違っているんですね。結果を出したい場合はリーグで一番努力して頑張らなあかんねんや。才能アル無いはそのあとで神様が決めとるなコレは

また来週お会いしましょう!

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