タモン式ゴリゴリRB養成教本

多聞コラム31aug2020_vol,254「タモン式教本35」フットボールは理屈や無いねん気持ちやねん

チームを良くする事が出来るかもしれない人この狭い国内で、競技人口も大した事ないアメリカンフットボールでリーグ優勝するには、作戦だとかトレーニングだとかでは無い部分つまり「心」がどうであるか?が肝心であるという自論を毎度繰り返しておりますが、...
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多聞コラム20aug2020_vol,253「タモン式教本34」 試合中に使える武器は「体力」だけ

トレーニングで体のコントロール力を前回はトレーニングも練習と位置付けて競技に関連させるべきで、パワーや筋肉量をゴールにせず、それを100%使い切れる工夫が必要!といったような事を述べました。今度はもう少し細かい部分に目を向けてみましょう。例...
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多聞コラム15aug2020_vol,252「タモン式教本33」勝てないのはRBであるあなたの責任

その1 トレーニングは能力向上の為だけにここ数年、現場で指導する日々を送っている中で選手らがトレーニング中に陥りがちな事項についてお話ししようと思います。僕の指導対象である若者らはアメリカンフットボールの競技者で、レジャーではなく国内でも最...
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多聞コラム11aug2020_vol,251「タモン式教本32」日本一なんかスグ手の届く場所にある人たち

ここ数年、指導者として活動していますが対象となる選手や組織の殆どがトップのリーグに所属しており、皆の目標である「日本一」がその年度のうちに達成できる位置に居ます。僕はその中にいて「うん。日本一になるには十分な準備ができている。あとは神のみぞ...
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多聞コラム1aug2020_vol,250「タモン式教本31」練習をゲームと同じ熱量でやってますか?

ランニングバックの練習で非常に大切な練習のひとつに「ハンドオフ」があります。QBからボールを手渡しでもらうアレです。お互いが目隠ししていても百発百中で寸分の狂いなく。。。を目指すのですが昨今のフォーメーションの主流はショットガンですので、そ...
唯一無二の強烈アメフ論

多聞コラム27jul2020_vol,249 佐藤伊織インタビューVol,2

佐藤伊織インタビュー 後編今回は前回の続編という事で、現在はIBMビッグブルーに所属する京都大学出身の佐藤航生選手と早稲田大学出身の元山伊織選手にインタビューしております。日本のフットボール選手で僕がリスペクトするお二方です。頭脳や運動神経...
唯一無二の強烈アメフ論

多聞コラム21jul2020_vol,248 佐藤伊織インタビュー第2弾前編

佐藤伊織インタビュー 前編今回は僕が指導したことのある学生選手の中でも非常に優秀だった2人に登場してもらいます。両人ともに大学5年生で母校の学生コーチを経験し、現在社会人1年生。社会人としての出発であるこの時期に新型コロナウィルス問題に邪魔...
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多聞コラム30jun2020_vol,247 コロナで全部メチャクチャになりそう

中国ウィルスが世界中を騒がしくしていたおかげで、国内外の春季フットボールシーズンはめちゃくちゃになってしまい(再建されたXFLは消滅。。。)ました。しかし日本の秋季シーズンは社会人も学生も変則的な方法で今年度を乗り切る計画を立てているようで...
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多聞コラム17mar2020_vol,246 尊敬されるマッチョマンになろう

フットボール選手として今の自分より高いレベルで活躍や成功をしたければ、フットボールのテクニカルな練習やセットプレーの練習以外に、ウエートトレーニングや持久力向上鍛錬、スピード向上鍛錬などの地味でキツい努力(これらの総称でフットボール用ストレ...
唯一無二の強烈アメフ論

多聞コラム10mar2020_vol,245コロナが流行ってきましたな

コロナウィルスで日本中、いえ世界中で大騒ぎになっているようです。テレビを見ない我々の世代は家でずーっとテレビを見ているヒマな年寄りらと違い、それほど多くの情報が入ってきません。関心ごとに対してはネットで検索したり流し読みしたりで顛末を遠くか...